INTERIOR

INTERIOR:

外にいるべきか、中にいるべきか。

インテリアの概念は、これまで、内部を快適にし、身体空間に合うキッチンや照明器具、家具を置き、レイアウトして、カラーを選ぶなど、方法論にしたがってある程度のスタイルを作る、といういわば表面的なこととして捉えられてきました。

しかし人が、睡眠時間、執務時間、生きる時間のほとんどを過ごしていることにおいて、多大な影響力を持っています。

室内の平均面積、レイアウト、プロポーション、天井の高さや窓の面積は、これまで画一的な空間を作り、コピーペーストのスタイルを作ってきました。

インテリアとは、人間の第二の皮膚であり、人間の次に活性化していく、

そして、そのインテリアによって、人生を楽しみ、仕事を楽しみ、家族と楽しむという

プロセス上の変化を言うのではないでしょうか。

コロナの時代に、オフィスのレイアウトやゲストハウスが無意味なものになりました。

これまでのデスクのサイズでは、隣に近すぎる、密集はできない、換気していないと

いけないなど、日々その条件は、上がる一方。

日本のインテリアの開放性は、歴史的にインテリアデザイナーが作ったものではなく、

神社、仏閣、伝統建築で外部の光を取り入れ、畳に柔らかく反射する光を享受できるように発展してきました。

ドイツのインテリアは、建築家が建物の中も外も設計します。

私たちのインテリア、中にいることのWANTを設計するには、今一度いインテリアを

​重要なものとらえて設計します。